【スマホ版】GMOコインの口座開設のやり方と審査落ちの時に関して

こんにちは、田中です。

今回は「GMOコインの口座開設方法」について解説していきます。

仮想通貨投資を始めるにはまず口座開設が必要不可欠です。

そこで今回は国内の仮想通貨取引所である「GMOコイン」での口座開設方法について述べていきます。

やり方も画像とともに詳しく解説していますので、安心してくださいね。

こんな方はぜひ最後まで見ていただけると幸いです。

【4STEP】スマートフォンでのGMOコインの口座開設方法

GMOコインの口座開設は、とてもカンタンです。

所要時間は10分程度で、以下の４stepで完了するのでサクッと完了させてしまいましょう。

STEP.１　 口座開設登録を行う

メールアドレスを入力し、【口座開設（無料）を申し込む】をタップします。

パスワードを入力し、【設定する】をタップします。

『メールアドレス』と『パスワード』を入力し、【ログイン】をタップします。

電話番号による認証を行いますので、【コードを送信】をタップします。

確認画面が表示されるので、【コードを送信する】をタップします。

届いたSMSに記載されているコードを入力します。

【開設申込へ進む】をタップし、次に進みます。

STEP.２　基本情報の入力を行う

以下の必須項目を入力をし、【次へ】をタップします。

以下すべてにチェックを入れて、【口座開設申込】をタップします。

STEP.３　本人確認書類の提出を行う

本人確認のための資料を提出します。

対応資料は以下となりますので、事前に準備しておきましょう。

【かんたん本人確認】を選択します。
（こちらの方が早くて簡単です。）

本人確認のための流れが記載されているので、【本人確認を始める】をタップします。

ご自身がお持ちの本人確認書類を選択します。

確認書類の提出と顔写真の撮影が完了したら、すぐに審査に行われます。

審査が完了すればメールが届きますが、進捗を確認したい場合は【会員ホーム画面へ】をタップします。

申請直後は下記の状態になっています。

STEP.４　口座開設コードを入力する

無事に口座開設が完了すると、下記のようなメールが届きます。

メール内に『口座開設コード』が記載されているのでコピーします。

公式サイトより、再度ログインを行い、先ほどコピーした『口座開設コード』を貼り付けて、【口座開設】をタップします。

2段階認証として、SMSにて認証コードが送付されます。

届いたSMSに記載のコードを入力し、【認証する】をタップする。

以上で、GMOコインの口座開設は完了です。

『かんたん本人確認』の場合だと、最短10分で取引を開始することができます。

GMOコイン審査に落ちる？口座開設できない場合は？

以上の方法で口座開設は完了なのですが、中には審査に落ちて口座開設ができない方もいるようです。

そのような方には「誠に恐れ入りますが、審査の結果口座開設できない場合があります。」と連絡がきます。

GMOコインの審査基準

申込は20歳以上なら誰でもOK

GMOコインは「口座開設基準」を下記の通りに公表しています。
以下の基準を満たしていれば誰でも口座開設の申し込みをすることができます

1. ご自身の責任と判断により、取引を行えること
2. 各種約款、交付書面等の内容について承諾し、かつ電磁的交付を受けることに同意いただけること
3. 外国の重要な公人（外国PEPs）でないこと
4. 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと
5. 登録するメールアドレス又は電話番号が他のお客様のものと重複していないこと
6. 当社に提供する登録情報に虚偽や誤記、記載漏れがないこと
7. ご自身のメールアドレスおよび電話番号をお持ちで、当社からの連絡にいつでも出られること

引用：GMOコイン公式

正直に言えば特段、気にしないといけないものはありません。
多くの人は年齢さえ満たしていればほとんどの方が基準を満たしているでしょう。

明確な審査基準は非公開

ただし上記の条件を満たしていれば誰でも審査に通るわけではありません。

年収や各種情報をもとに審査がされるようですが、その基準は非公開です。

GMOコインの審査に落ちる理由とその対策

明確な審査基準は明かされていないですが、審査に落ちやすい理由とその対策を紹介していきます。

余剰資金がない

投資は余剰資金で行うことが重要です。そのため、申し込み者の経済状況が審査時には見られます。

具体的には申し込み時に入力した「職業」「現在の年収」「金融資産」などの情報から、投資するだけの余裕があるかが判断されます。

投資を行うには上記の経済状況を整えることで審査に通る可能性が高くなるでしょう。

投資をギャンブルのように捉えている

投資とギャンブルの境界を曖昧に捉えている方は特に審査に通りづらいです。

具体的には『投資方針』が【レバレッジ取引】となっている場合はレバレッジをかけて一発逆転を狙っていると捉えられる可能性があります。

資金が潤沢にある方は問題ないですが、そうでない方は【現物取引】のようにノーレバレッジで堅実に投資をしていくことが審査に通りやすいポイントでしょう。

GMOコインを解約したい。その方法やポイントは？

口座開設はしたものの、使いづらいなどの理由からGMOコインの解約をしようと考えている方もいるのではないしょうか。

GMOコインの解約方法は公式にも明確に書かれていないため、本記事で解説していきます。

解約の際のポイントは以下の通りです。

解約前に口座残高を「０」にしておく

口座に日本円や仮想通貨が残っている場合には口座の解約ができません。

口座解約の申し込みをする前に、口座内に残っている資産は全て銀行口座や他取引所へ移しておきましょう。
保有している仮想通貨も対象となりますので、忘れずに口座から移動しておきましょう。

解約は公式サイトの「お問い合わせ」から申請する

口座残高が「０」になったら、公式サイトより解約の申請をします。

その際には公式サイトの画面最下部の「お問い合わせ」をタップします。

以下のプルダウンから【口座解約】を選択し、口座解約の申請をすれば完了です。

解約しなくても維持費はかからない

解約の方法や解約時の注意点を解説しましたが、そもそも解約をしなくても維持費は発生しません。

そのため、使わない方で口座を作ったけどそのまま放置でも特に困ることはあまりないでしょう。

また、これからGMOコインが改善されて不満に感じていたことが解消されることも少なくないでしょう。
その際に口座がそのまま残っていた方が、スムーズにGMOコインでの取引ができるためオススメです。

どうしてもGMOコインを解約したい理由がある場合以外は、解約せずそのまま口座を持っておくことも選択肢の一つです。

GMOコインの評判はやばい！？

GMOコインの評判がやばいという噂を聞いて心配になった方に、GMOコインのやばいと言われる評判を解説していきます。

やばいと言われる評判にはいい意味と悪い意味があります。
どちらも解説していきますので、参考にしてみてくださいね。

GMOコインの良い評判

順番に解説していきます。

各種手数料が他取引所より安い

それぞれの取引にかかる手数料はできるだけ安く済ませたものです。
手数料が安く済むのはGMOコインが選ばれる一つの理由です。

実際に手数料を抑えたい方はGMOコインがオススメできる口コミが見受けられました。

「ETHの購入手数料も支払いたくないし、送金手数料も支払いたくない」

こういう悩みを持っているならGMIコインがおすすめ。
無料で10分で口座開設できますし、手順は完全図解しています。

忘れないうちに即行動をどうぞ。https://t.co/xHEMroLX5c

— しょーてぃ🧩仮想通貨で独立 (@sho_tea_blog) January 21, 2023

セキュリティ面で安心できる

GMOコインは『GMOグループ』が運営している取引所で信頼できますね。

また各種セキュリティ対策もしっかりと行われているようです。
GMOコインで行われているセキュリティ対策は以下の通りです。

積立サービスが便利

仮想通貨投資において積立投資はとてもオススメできる手法の一つです。
そんな積立投資が使いやすいというのはメリットの一つですね。

GMOコインの仮想通貨積立の良い点

「変更、解約がすぐ反映される！」

朝8時までに変更、解約すれば、その日の買付から反映されます

8時までの解約でその日の買付からストップ

この速さはすごい
1カ月前後かかるCoincheckとえらい違い

これで自動引落ができれば最強です#仮想通貨投資#GMOコイン

— タロウ＠ガチホ｜仮想通貨で長期投資 (@crypto_taro123) August 10, 2022

GMOコインの悪い評判

販売所のスプレッドが広がりやすい

スプレッドはタイミングによって変動します。
GMOコインはタイミングによってはスプレッドが広がりやすいことがあるようです。

手数料を抑えたい方は、「販売所」ではなく「取引所」を使うことがオススメです。

（´-`）.｡oO(なるほど、GMOコインは販売所のスプレッドがすぐに3000円に拡がったりするから、その分BTC送金手数料とか、出金手数料を無料にしてるのね)

— めっぷ@ウォーキングデッド (@nakameP) September 19, 2017

買い規制/売り規制が入ることがある

買い規制/売り規制とは、急騰/暴落時に買い注文や売り注文が規制されて一時的にできなくなることを指します。

実際に2017年12月あたりに仮想通貨相場が急騰/暴落した時に買い規制/売り規制が入っていたことがありました。

GMOコイン、リップルでとうとう売り規制まで出たね。
逃げる事すら許さないって事ね(´･_･`) pic.twitter.com/1qRlxjOaFJ

— モコ (@moco5963) December 22, 2017

送金手数料無料のGMOコインで仮想通貨投資をしてみよう

さて今回は

「GMOコインの口座開設方法と審査、やばいと言われる評判」

について解説しました。

解説してきました通り、GMOコインの口座開設は無料で、スマホと身分証さえあれば10分程度でできます。

口座開設をしたい方、審査に通るか心配な方はこの記事を参考にしてみてください。